老いのときめきと私
(前の作品)

ひろすけ作
私が初めて、「老いときめき」を見たのは一年半ほど前の事になります。
ネットで探している時に、リンク集というサイトがありその中に、
「老いときめき」というタイトルを見つけ、何となく興味を持ったので覗い
たのが最初です。
そして、皆さんの体験談を読んでいる内に、とても興奮してチンボが勃起
したまま暫くの間おさまりませんでした。
その為、直ぐに「お気に入り」に追加して、それからは毎晩のように見て
いましたが、特に小説がとても素晴らしく、一体どんな人が書いているの
だろう?と、いつも思っていました。
それから直ぐに、「暫く旅出ます」というコメントと共に、一月以上何も変
わる事がありませんでした。
それでも、大好きな小説が読めるのが嬉しくて毎晩のように覗いていま
した。私が好きな小説は、
源次郎さんの「上野新平シリーズ」これは、私の大好きなお爺ちゃんが
沢山出て来るので、読んでいるだけで自分があたかも主人公になった
気分になり、何時までもチンボが勃起しています。
夕凪さんの「もやい舟」は、人と人とのこころの繋がりがとても上手く描
かれていて、私にもこんな彼がいたらなあ!と思いながら読んで居まし
た。
源吉さんのシリーズはとても重みがあり、読む内にいつしか物語の中に
引き込まれてしまいました。
そんな小説ばかりでしたので、毎晩のように覗いていたのですが、ある
日、突然!トップページが変わり、今まで読んでいた小説が読めなくなっ
てしまったのです。
その為、一時はがっかりしましたが、扱いに慣れてくるに連れ、元のよう
に大好きな小説が読めるようになったので、とても嬉しくなったのです。
当時の私は苦しみのどん底に居ましたので、何もする気になれず、悶々
とした日々を送っていたのです。
そんな私を慰めてくれたのが、他ならぬ「老いのときめき」でした。
読む度に興奮して、チンボが硬くなって来ますし、読み終わってからも何
時までもその余韻を愉しむ事が出来ました。
その為、何時しかすっかり、「老いのときめき」の虜になってしまいました。
れで、勇気を出して、「老いのときめき」の庵主さんにメールを送ったの
です。
その時、いつものように、署名を入れたまま送信してしまったので、後で
しまった!と思いましたが、その時は既にメールが送られた後でした。
私はそれまで親しい仲間にしかメールを送った事がないので、その夜は
とても不安でしたが、翌日になって、庵主さんからメールが届いた時はと
ても驚きました。
しかも、署名につけたURLからホームページを訪問してくださり、感想ま
で書いてくださったのです。
それを読んだ時、流石に私も驚きましたが、自分のホームページをきち
んと評価してくれた唯一の方だっただけにとても感激したのです。
そして、その日から私と「老いときめき」とのお付き合いが始まったので
す。
庵主さんからのメールを読んで直ぐに返事を送った処、翌日になって、
今度は私のホームページをリンクしたい!というメールが届きました。
正直、文章だけで写真が一枚もない上、本人が言うのもおかしな話で
すが、まったく面白みがありません。それなのにきちんと評価してくださっ
たのでとても嬉しかったのです。
突然!降って湧いたような話に、とても戸惑いましたが、私のホームペ
ージをきちんと評価してくださった方からの申し出でしたので、歓んでお
受けする事にしたのです。
その結果、それまで一日に3〜4しかなかったのが、僅か一日で700を
超えるアクセスが有ったのです。
立ち上げてから三月で900アクセスほどでしたので、これは私にとって
はまるで夢のような出来事でした。
それからも数多くの方が訪問してくださるようになり、一気にアクセスの
数が増え、僅か、6.000アクセスほどであのヤフーに拾ってもらう事が
出来たのです。
以来、誰に話をする時でも名前を書いて検索してもらう事が出来るよう
になりましたので、一気にアクセスの数が増えました。
私は「老いのときめき」によって慰め、励まされましたので、そのお礼の
意味でメールを送ったのですが、反対に私の方がとても大きなお土産を
貰う結果となりました。
その後、庵主さんと何度かメールをやり取りしている内に、
「どうしてこんなホームページを作ったのですか?」
と聞かれたので、正直に答えたのです。
それを庵主さんが、
「のりこえて」
というタイトルを付けて「老いのときめき」に載せてくれました。
ですから、私の最初の投稿は庵主さんのご厚意で載る事になったのです。
その後、庵主さんから、
「嫌な思い出や辛い事はすべて老いのときめきに捨ててしまいなさい!」
と言われましたので、中止半端に今の気持を書くのではなく、自分がど
うしてこの世界に飛び込んだのか?という原点から書く事にしたのです。
そして、自分がどうして苦しみのどん底にいたのか?など、現在の話を
織り交ぜながら書いて来たのです。
私にとって一番辛く、苦しい最後の話は書き始めてから三月も掛かって
しまいました。
それと言うのも、その話を書こうとする、決まって気持が落込んでしまい
何も出来なくなるかからです。
それでも、庵主さんが四国へお遍路に出掛けるという話を聞きましたの
で、それまでに何とか書き上げなくては!と必死になって書き上げまし
た。
その話を書き上げた途端!私は一気に気力を失ってしまいました。
幸いにも、その時には既に新しい彼が居てくれましたので、何とか立ち
直る事が出来ましたが、誰も居てくれなかったら、恐らく立ち直るのには
かなり長い時間が掛かったと思います。
私は、「老いのときめき」と出会うまでは褌にはまったく興味がありませ
んでした。子供の頃に、たまに越中褌を見た事はありますが、身近な人
間がつけていなかったので、まったく関心がなかったのです。
そんな私が褌に興味を持ったのは、「老いのときめき」に出て来る皆さ
んが総て褌をしていたからです。
それと同時に、何時しか褌に男の色気を感じるようになったのです。
その為、上京した時に浅草で褌を買い、いつか締めてみたい!と思って、
密かにしまっておいのです。
そして、昨年の初夏から本格的に褌をするようになりました。そのお陰で、
暑い夏も気持ちよく寝られるようになり、毎年悩まされていた股間の蒸
れがなくなったばかりか、あせもで悩まされる事もなくなりました。
「老いのときめき」という素晴らしいサイトと出会い、私の人生は大きく変
わりました。
それまでの後ろ向きの人生から、何時でも、どんな時でもしっかりと前を
向いて歩いて行けるようになりました。
確かに、過ぎてしまった事を何時までもクヨクヨ考えても何にもなりませ
ん。それよりも、少しでも前を向いて歩いて行く方が大事だと思います。
庵主さんに
、「嫌な思い出や辛い事はすべて老いのときめきに捨ててしまいなさい!」
と言われた事がどれだけ大きな励みになったか解りません。
私の投稿に対して、色々な事を言う人がいますが、世の中色々な考え
の人がいますので余計な事は考えないようにしています。
何故なら、私は男が好きな人間だからです。男が好きだからこそ、
出会った相手に対してはいつも真剣な気持で付き合っています。
そして、真面目に恋をして少しでも息の長い付き合いが出来る事を願っ
ています。然し、世の中そんなに上手くはいきません。
一人の男を真剣に愛し、そして、傷つき身も心もボロボロになってしまっ
た事もあるからです。
そんな私ですので、「老いのときめき」に書く時はいつも素直な気持で自
分自身の体験を書いています。
何故なら、私には小説を書くだけの力がないからです。そんな私に対し
て、庵主さんは何時も暖かく見守ってくださいました。そのお陰で、何と
か今日まで投稿を続ける事が出来たのです。
最初はとても凄い人に会ったものだ!と驚くばかりでしたが、今はこころ
から尊敬するメル友になりました。
私の人生を大きく変える事になった、「老いのときめき」との出会いです
が、これからもこの縁を大切にしてゆきたいと思っています。
そして、これからも多くの人達との出会いの話を書いてゆく心積です。
終わり
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